Blogブログ

    6月に入り、少しづつではありますが日常が戻ってきました。
    私的には、この時期にレストランの定期「活け込み」が間に合って良かったと感じています。
    なぜなら紫陽花を使えるからです。
    誰でも知っている花。ポイントはそこにあります。

    飲食店の活け込みでは、季節感が大切です。
    メニューや店舗のデコレーション、カトラリーに至るまでが季節を感じる設えとなり、
    活け込まれた花も当然それに準じます。

    空間に誰もが知る花を用いることで、訪れたゲストにはナチュラルに季節を感じてもらえます。
    メニューや店舗のデコレーションと一体となってこそ、季節の活け込みは完成すると思います。

    名古屋アトリエ 松ヶ瀬 七海

Now Loading