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    自席に置かれた一本の花に想いを馳せることがあります。
    日常では 滅多にお目にかかれない贅沢なコーディネートは、
    披露宴という非日常の場所に居ることを実感できる「おもてなし」の表れです。
    ネームプレートとのグラデーションでセレクトされた一本は、
    純白のクロスに映えテーブルに抑揚を醸し出します。

    たった一本の花ながら集った方々すべての御席を飾る一本は、
    同じ空間や時間、そして想いをひとつに紡ぐ特別なアイテムだと思います。

    芦屋アトリエ 岡 由子

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