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2026.04.16
デザイン手法がもたらすこと

お客様から季節外のお花をリクエストされることがあります。
例えば真冬にヒマワリが使いたいとか、秋にチューリップが手に入らないかとか・・・。
この仕事 あるある の話しです。
今回は4月の挙式でブーゲンビリアのブーケがご要望の件を少々。

ブーゲンビリアは夏の花ですので4月に手に入れることはできません。
似たような形状・色目でスイートピーが思い付きますが出荷は3月でほぼストップ。
さてどうしようかと考えた末、古い記憶が蘇って来たのです!

それはフェザリングというクラシカルな手法を用いてブーゲンビリアに似た花を作ること。
詳しくはカーネーションのお尻部分からハサミを入れて一輪を4分の1に分け、
分けた花びらの下部をワイヤリングでまとめて小輪の花とするのです。

専門学校時代、フラワー検定取得のためだけかと思って覚えたフェザリング。
まさかココで役に立つとは!!
お持ちしたブーケをとても喜んでくださった新婦様の表情が、
会場装花を挿す私のモチベーションを大きく大きくUPしてくれます。
名古屋アトリエ 井並 紗那
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