Blogブログ

    今年の夏も「海」をテーマとしたコーディネートをたくさん行いました。

     

    皆さんが想像する「海」とはどんな感じでしょうか?

    今回は同じ「海」がテーマでもメインカラーが異なった代表的なコーディネートを紹介致します。

     

    まずは多くの方がイメージされる【ブルー】を基調としたコーディネート。

     

    0724 (591)

     

     

    ブルーのドレスに合わせたブーケはMIXカラー。

    ブーケのモチーフをリゾート調にして夏を演出しています。

     

     

    #アマンダンブルー#ノバレーゼ#ブルー (2)

     

     

    ブルーで統一されたバンケット装花。

    グリーンを効果的に使うことで、ゲストの視線がドレスに向く効果を狙っています。

     

     

    0724 (92)

     

     

    貝殻と砂のオブジェにセットしたリングピローのブルーが、挙式のアイコンカラーになりました。

    花だけでなく、ポイントごとに「活きる小物」も重要な役割を果たしてくれます。

     

     

     

    一転して【イエロー】のコーディネートです。

     

     

    #アマンダンセイル#ノバレーゼ #イエロー (5)

     

     

    レセプションを手伝ってくれた友人にも、イエローをモチーフとしてもらい、

    ゲストの第一印象にメインカラーをアピール。

     

     

    #アマンダンセイル#ノバレーゼ #イエロー (1) - コピー

     

     

    先ほどの【ブルー】とは対象的なカラーチョイス。

    ドレスはグレー、イエローはブーケに施した色使い。

     

     

    #アマンダンセイル#ノバレーゼ #イエロー (11)

     

     

    会場装花は、イエローで統一。

    同じく夏のモチーフとなる、貝殻や砂を使ったテーブルフラワーのデザイン。

     

     

    #アマンダンセイル#ノバレーゼ #イエロー (8)

     

    決め手は、プールサイドでのデザートビュッフェ。

    クロスとフラワーはもちろんのこと、スイーツもイエローに映えるようデコレーションされています。

     

     

    テーマが同じでも、メインカラーが変わると出来上がりのイメージは大きく変わります。

    同じ車でも色が違うと雰囲気が違って見えるのと同じです。

     

     

    お二人の趣向や会場の雰囲気によってメインカラーを考えてみてはいかがでしょうか。

    異なった別空間を楽しんでいただけると思います。

     

     

     

    鎌倉アトリエ 田口 未央

     

     

     

     

ARCHIVES
Now Loading