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久しぶりにライブで聞いた。
久しぶりといっても20年くらい前の事なので細かな記憶は曖昧だが、
軽快で小粋な曲調は いつ聞いても心が躍る。
ただ曲調に反して歌詞は儚く虚しい。

淡々と通じ合えないお互いの心境が綴られ、
鏡に映った自分が自分と語り合うという歌詞。（私的解釈）
・・・私は願う・・・
身支度を整え、これから人生最大のイベントへと向かう貴殿には、
清々しくも晴れやかな面持ちであって欲しい。
鏡に映った自分に何を想うのか。
「鏡よ君に語ろう。」