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さくら装飾アーカイブ
春のブライダル装花はやっぱり<桜>! 今年もたくさんのお客様からリクエストをいただきました。
エントランスからケーキカット用のナイフコサージュにいたるまで。
桜のデコレーションアルバムです。
【↑ 写真上】:玄関からエントランスまで続く水上のアプローチ。「桜の噴水」をイメージしてデザイン。
【↓ 写真下】:バンケット入口に八重桜の投げ入れ花。「桜のアーチ」でゲストをお出迎え。
【↓ 写真下】:花のみを摘んで製作したメインテーブル装花。
大きな桜の木ですが、花自体は1~3cm程度の可憐な小花です。
【↓ 写真下】:ゲストテーブル装花は、人気品種<スイートピー>をジョイント。
バンケット全体を、春の甘い香りが包み込みました。
【↓ 写真下】:ケーキカット用ナイフの手元につけた桜のコサージュ。
リボンも桜に合わせたピンク色でコーディネイトしました。
□一般的に桜は、2月初旬頃から4月初旬の八重桜までの約2か月間出荷されます。
( 特殊品種、一部地域を除く)
□硬いつぼみの状態で入荷するため、挙式日にあわせた開花調整が必要です。
挙式当日 7~8部咲きとなるよう、気温が高い日は常温。
低い日は暖房の効いたスペースで保管します。 ( 1日のうちでも場所を何度か移動します)
桜のデザインは、枝や花をそのまま活かしたシンプルなものが主流ですが、
花材と向き合い、手間をかける時間は他のどんな品種よりも長いかもしれません。
大宮アトリエ 松浦 由季
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