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    記憶からほとんど消えかけていた【あの曲】と今年の夏、札幌で再会した。
    それはライブでの出来事だったので、ナマで体感したことになる。
    十数年ぶりの【あの曲】には興味深い歌詞があり、当時はそれを理解出来ずにいたことも思い出した。

    ` 天国の面積は人生を印刷するSPACE ´

    歌詞の解釈は人それぞれなので主観は述べないが、天国とは大よそこんなイメージか。
    「天空から光が差し込む場所」「花々に囲まれた場所」、そして「幸福に満たされた空間」・・・・?

    思えば毎週のように、それに似た空間(天国)を創ってきたのかもしれない。
    光・・花・・そして幸福感。それらのエレメントが全て集約された場所。

    そして祝福のフラワーシャワーで満たされた床の面積は、幸福を印刷したSPACEなのかもしれない。

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