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前回に引き続き、金沢アトリエよりブログをUPいたします。
テーマも前回同様チャペル装花の考え方やポリシー。
ただ前回とはチャペルの意匠がまったく違うため装花のデザインも180度異なります。
ポイントは見た目が違っても私たちのポリシーは変わらないことです。

前回紹介した辻家庭園ではドーム型の天井に合わせた装飾で「さり気なさ」を表現しましたが、
今回のアマンダンヴィラでは景観との融合をテーマにしています。

周りの木々に従順で溶け込むように花の存在を感じてもらう装飾。
さり気なく・・・さり気なく・・・。
外観とを遮るガラスの存在に気付かなければ私たちの想いは果せたといえます。

金沢アトリエ　沢田 香織
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アマンダンヴィラ の正門から望む風景。( 写真左側の建物がチャペル ）